水彩・たんぽぽ

三浦半島先端付近で水彩画を楽しんでいるサークルです。

2023年度・初声市民センターまつり『水彩画・たんぽぽ作品展』開催中!

コロナ禍で3年間、開催が中止されていた初声市民センター祭りでしたが、今年は11月4日から4年振りに開催されています。

 

私達『水彩・たんぽぽ』も参加、センター2階で作品展を行っています。

近くにお越しの際にでもお立ち寄り頂けると、とても嬉しいです。

 

会期:11月4日(土)13:00~11月12日(日)12:00

 



 

 

 

 

出品作品と作者のひと言を、こちらブログでも掲載し、紹介させていただきました。

どうぞお楽しみください♪

 

 

『遅い!』

講師: 田村 檀 先生

教室で描いた人物ですが、モデルさんがバッグを持って立ってくれたので、思い切って屋外の背景に仕上げました。

絵だからネ!

 

 

 

『玉葱』

講師: 田村 檀 先生

農家の方が、玉葱の地上部分を器用に結んで干していますが、乾くほどに強くなり、紐も使わず、自然素材の玉葱だけで吊るされている事に感心してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、会員の作品を、会場の展示順に掲載してあります。

 

 

 

 

 

三者三様』

Fuyu

ガラス瓶のガラス、紙風船の紙、バターピーナツかぼちゃの質感など、それぞれの違いを水彩で描くのは、やはり難しいと思った。

 

 

 

『桜(はな)こぼれ』

Fuyu

これまで桜をあまり描いた事がなかったので良く判らなかった。

桜に見えますか?

 

 

 

『二十日大根』

Fuyu

見て下さった方が、食感や味など思いおこして頂ける絵だと良いのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『こぎく』

piroko

菊の香が香る様な絵が描けたらいいですね。

ほんの少し、香りを感じて下さい。

 

 

 

 

『椿』

piroko

 

 

 

 

『綿』

山中

(綿に感謝)の気持ちで描きました。

 

 

 

 

『すだち』

山中

すだちを使った料理を思い浮かべて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『柿食へば』

Aki

 

 

 

 

安芸の宮島

Aki

 

 

 

 

『ちょっとぜいたく』

Yanagi

高級品のぶどうを描かせていただきました。

 

 

 

 

『いつもの駅』

Yanagi

いつも利用する駅ですが、線路が上下共、真っすぐの珍しい駅です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『秋の仲間』

Amin.

エリンギに呼ばれて集まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『コロナ禍で バラ』

Iku

まだパンデミック下の春、2022年5月

ちょっと沈みがち気分のバラ

 

 

 

 

『待ちわびた秋』

Iku

長かった猛暑の夏をやり過ごし、少し秋を感じ始めた10月初旬

 

 

 

 

 

『猛暑💦の日々』

Iku

とにかく暑かった今年の夏

レモンドリンクを飲んで凌ぐ日々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『秋に』

Taka

畑で育てられたシャインマスカットと、野山で自生した山ぶどう。

肩を並べて 何思う。

 

 

 

 

『わたしはヴィーナス』

Yanagi

美術学校の生徒になった様な気分で楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

『ビー玉 ・・・ 想い出』

Naoko M

携帯のなかった子供時代、ビー玉は宝物。

ビンに入れて見た、それは楽しいひとときでした。

 

 

 

 

『五月の朝』

Naoko M

一年で最も過ごしやすい5月の

その朝に花があったら

どんなに癒される時間だろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ある日の教室』

Amin.

"水彩・たんぽぽ” ある日の風景

 

 

 

 

 

『バラの習作』

Amin.

 

 

 

 

 

『梅雨晴間』

Kana

梅雨の時期の晴天の一日。

なんだかホッとします。

 

 

『朝採れ夏野菜』

Kana

夏の陽ざしをいっぱいにあびた夏の野菜のみずみずしさを

表現したくて描きました。

 

 

 

以上、25作品です。

お時間があれば、ぜひ、会場で、生の絵をご覧になってください。

ご来場をお待ちしています。