*Pirokoさんの一言コメントを追加しました!
3月6日(土)から『第回水彩・たんぽぽ作品展(わんから展)』が始まりました。
最終日は3月18日16:00まで、となっております。
昨年はコロナ禍の影響で開催中止となった『わんから展』ですので、たんぽぽ会員一同、満を持しての^^開催となりました。
搬入・展示作業後の店内と、各作品を写真に収めてきました。
いつものことですが、室内灯が反射して見づらくなってしまった作品もあり、申し訳ありません。額装前に撮らせて頂いた作品については、一緒に掲載してあります。
今回は会員の皆さんから、作品に込めた思いを一言頂き、書き添えてあります。
『篝火』
田村まゆみ先生
『昨年、展覧会が全て中止になり、出品し損なったシクラメンです。
様々な種類がある中で、シンプルな赤が美しく、まさに、かがり火です。』
『サンセット・グロウ』
田村まゆみ先生
『バラの名前です。
おそらく夕焼けのような色からきているのでしょう。本物より美しくは描けません。』
『円満』
Amin.
『みどり色の仲間』
『冬好日』
ふゆ
『椿とみかん。冬だなあ~』
(額装前に撮りました)
『秋に寄す』
ふゆ
『小春日和の昼下がりというイメージです。柿と山茶花と・・・』
(額装前に撮りました。すみません💦上の写真はピントが少し外れてしまいました。)
『異国へ』
Piroko
『この絵の隅にある壺が、トルコのものだとか。
小さな絵ですが、どこへも行けない今、少しでも外の国へ思いを馳せてみて下さい。』
『不思議?』
Amin.
『色と形の違うビンを並べて描きました。』
『Camellia japonica』
Amin.
『また椿を描こうと思います。』
『センターとった!』
Masako
『半世紀ぶりに水彩にチャレンジ。
あまりに大きくて美しく輝かしいカブに魅了されて、精一杯描いてみました。』
『風に吹かれて』
Akiko
『ひとときの♡やすらぎを』
『コロナに明け、コロナに暮れた2020年でした。これを描いた10月末は、少し落ち着いた気分を味わえていたように思います。穏やかな秋の陽の陰りを感じていました。』
『春は来るのかな?』
『コロナ不安に陥る少し前、2020年1月に描き始めた椿です。
メタル製の花器に生けられた椿を、これ!と決めて描きました。』
『あなたの秋はどんな秋?』
『この絵を描き始めたのは2020年9月。コロナ状況が比較的落ち着いている頃でした。自分的には絵を描いて過ごせる秋でした。皆さん、この頃、どんな秋を過ごしてらしたのでしょう?』
(額装前に撮りました。上の写真もピントが外れてしまってます💦。)
『お外へ行きたい』
Piroko
『小さな人形でも、春になってお出かけしたいかな?
青い空に向って歩きたいかな?
そんな気持ちです!!』
『お茶でも』
Yanagi
『暖かい日差しの中で、お茶を飲みながらおしゃべりを楽しむ』
(額装前に撮りました。)
『森の奥で』
Yanagi
『森の奥でミクロの生き物の生活を感じる』
(額装前に撮りました。)
『水彩・たんぽぽ作品展』開催期間は:
2021年3月6日(土)から3月18日(木)16:00までです。
尚12日(金)は『わんから』さんの定休日です。
地図を貼りました。
挽きたての珈琲の香りが漂う店内で、16枚の絵がご来場をお待ちしています!!!