真夏の作品披露会(1)ー 春野菜・春の花・初夏の花
毎年秋恒例の行事、市民センターフェスティバルの中止が決まりました。
コロナ禍により、展示会のように人が集まる機会を持つことが難しい状況が続いています。
そんな中、教室では、春から夏にかけて描いた作品を持ち寄り、披露する会が持たれました。名付けて『真夏の作品披露会(2021-8-5)』!です。
猛暑の日々の中、仕上げたり加筆したりして持ち寄った25作品を、こちらのブログではテーマ毎に2回に分け、作者の一言コメントと共に掲載します。
制作途中の作品も含まれています(^^ゞ
☆☆ 春野菜 ☆☆
『赤蕪のある静物』
田村檀先生
画面に奥行きを持たせたくて、構図に力をいれてみました。
モチーフからバックへと眼線が自然に移動するといいのですが・・・。
『野菜』
Yanagi
全体に色がうすく、未完成です。
『タマネギ・イタリアンパセリ・リーフチコリ』
芽が出たタマネギに力強い生命力を感じました。
☆☆ 春の花 ☆☆
『バラ』
Amin.
バラらしく描けるように何枚も描かなきゃ・・・
描いている時は楽しい。
『バラ』
Amin.
『庭にバラ』
masako
庭にこのバラが咲いていたら幸せだなぁ。。と描きましたが、実際の色とヒラヒラ感が出せませんでした。
『バラ』
披露会前日に背景を入れたところで、まだ未完成です💦
『南の島に行きたい』
Naoko. M
南国を象徴するストレリチアの花を描いているうち、いつか南の島にバカンスに行きたい。
早くコロナが終息しますように。
☆☆ 初夏の花(紫陽花) ☆☆
『あじさいのある部屋』
Yanagi
あじさいと花瓶を描いた時に、あじさいが上手に表現出来ず、次に進みませんでした。
空間をうめる為にテーブル、イスを入れましたが、テーブルとイスの足がどこにあるやら。
『あじさい』
Amin.
来年こそ納得いく紫陽花を描こうと、もう何年も言い続けています。
『あじさい』
Amin.
『あじさい』
Amin.
『紫のチャーム』
masako
アジサイの色は多様で、どれも魅力的!描きながら引き込まれました。
でも、その色を表せなくて。。
『ブルー系の紫陽花』
やっぱり紫陽花はブルー系が好きだなぁ、と思いながら描きました。
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真夏の野菜・花など、パート(2)へ続きます。